本千葉　性感マッサージ

※写真は「まき」

４２歳という年齢をモノともせず、メジャーリーガーのイチローが金字塔に向かい光輝いている。テニスの錦織やゴルフの松山など、若いながらも明るい未来が待っているだろう。何故か？無論、才能という能力もあるだろう。だが、彼らは圧倒的に費やしているのだッ！時間を！努力を！凡人どもが遊び呆けているあいだに、血と汗と涙を膨大に流しているのだッ！！

なのに貴様らは、ただ、ただ、退屈な日常を過ごし、愚痴をこぼしては金に動かされ働いているだけ。刺激といえば、利益も生み出さぬくだらぬ趣味とケチなギャンブルで勝った負けたと騒ぐこと。たまに熱くなることといえば惚れた腫れたなどと女のケツを追い回すことばかり。そして、徐々に、ひとつひとつ、何かを諦め、捨て、負け、結果、今のお前らが存在しているのだッ！！クズめらが！

この世で生き抜くこととは何か？ただ一つ！勝つことだ！！ゆとり？草食？自分らしさ？シャラーーープ！！！そんなものは弱者の戯れごと、おためごかしだッ！！！現に世の中の奴らは勝つことで『今』を築いているのだッ！！！

壇上の男に苛立ちと憤りを覚えながらも、一方で感銘していた。そうだ、奴のいうとおり、勝たなければならないっ！ここは希望の船、エクソワール。風俗債務者が乗り込む最後の砦だ。

俺には必勝の策があった。本千葉の性感マッサージでたぐりよせた悪魔的閃き！そう、本千葉の性感マッサージは俺が風俗債務に陥った場所だった。下半身を中心としたイヤらしいマッサージ。ざわざわとさせられるほどの快感！極楽！天国！そう、本千葉の性感マッサージはあまりに素晴らしかった。我慢しようとしても我慢しようとしても射精させられてしまう。何度も何度も挑んだが敗北にまみれた。

そして編み出された、必策、そう、俺はすでにオナニーで抜いてきてるのだッ！！射精したら脱落のルールに今夜、勝つ為に！三発抜いてきたッ！！クックク！勝ちへの階段！！しかし、この時、俺は気付いていなかった。この船に乗り込んだ債務者全員が朝一オナニーで抜いてきたことを。。。