大人の時間。
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※写真は「まき」
誰もが思うことだろう。学生時代は楽しかった。もう一度、あの頃に戻りたい。無論、今を生きている方が楽しいという人々も大勢いるだろう。だが、多くの人は思ったことがあるのではないか?あの頃の自分に帰りたい、と。
何ゆえに学生は楽しい日々を過ごせているのだろうか。仕事をしていないから?嫌な上司に怒鳴られる事も会社とのしがらみもないから?生活に追われる事もなく、年齢を感じることもないからだろうか。きっと正解は一つだけではなく、様々な要因が「今」を作りだしているのだろう。
私は今、千葉みなとの風俗エステを利用し、回春マッサージを味わっている。オイルマッサージを受けて、夢見心地の中そんなことを考えている。
かくいう私も学生時代を懐かしく振り返る。学校に行き、授業を受け、友達と話し、遊び、体を動かし、部活や放課後を楽しむ。当時の私は「友情・努力・勝利」をテーマに謳った漫画雑誌が大好きだった。まだ昭和であったあの時代、今よりも日本はパワーと情熱に溢れていた。
半裸の女性が私の股間を弄り始めた。千葉みなとの風俗エステはマッサージだけではなく当然ヌキもある。乳首舐めや股ぐらを焦らしながら、気持ち良く射精させてくれる。この日もいつもと同じように日頃の疲れをたっぷり絞りだしてもらった。
あの頃に想像していた女の子への幻想は、もうない。情熱もロマンも、強く志していた信念も。純情や馬鹿だけど熱い気持ち、仲間との友情。あの雑誌も日本一の発行部数を誇り、日本も今よりも平和で、ネットなんてなく、人と人の繋がりや世論すら熱かった、あの時代。大人になるにつれ失っていった何かを懐かしみながら、私はまた千葉みなとの風俗で大人としての快楽に溺れるのだ。