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Channel: 千葉回春性感マッサージ倶楽部
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本千葉 手コキ

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真実を求めて!
 
 

※写真は「あおい」

妻の失踪からまもなく2週間、捜索願いの進展もありそうにない。愛する妻の行方を自ら探索していた私が本千葉の手コキのデリヘルで掴んだ情報は、やはり妻は自分の素姓の一切を隠し別人として働いていたことだった。普通の客として本千葉の手コキをしてくれた女性が偶然にも妻と仲の良い女性だったのだ。プレイとしてのサービス、気持ちのイイ乳首舐めや、心地の良いマッサージも堪能して、顔面騎乗からの手コキで射精もした。だが頭にあるのは妻への手がかりのことばかりだった。

 

たしかに妻には彼氏のような存在がいたこと、熱心な客からいい寄られていたことなどを聞き出した。「みさと」本千葉の手コキ店での妻の源氏名だった。妻の名前は「みさき」安直な源氏名だと思ったが、そんなことはどうでもいい。みさとの友達だという女性から聞いた手がかりが彼氏のような男の存在、「ゆうじ」だ。そいつは大のギャンブル好きらしく、妻と一緒によくサバンナというパチンコ店に顔をだしていたという。妻である、みさととゆうじが二人で写っている写メを見せてもらい男の顔を確認した私は翌日からサバンナで張り込みをした。

 

開店から閉店まで。仕事先に事情を組んでもらい長期有給をもらってはいたが、3日経っても姿を見せない状況に私は痺れを切らしていた。こうして過ごしている間にも、妻がどうなっているのか分からないというのに!イライラが抑えきれず、おもむろにパチンコ台を叩いてしまった私に後ろから突如、頬に冷たい感触が走った。「おーじさん!」「そんなに苛苛してたら運が逃げちゃうよ〜」

 

私のほっぺたに冷たい缶コーヒをあてながら声をかけてきたのは、妻の友達だと言っていた本千葉の手コキ店にいた「ゆうこ」だった。「ほら、アイツ!」ゆうこに指さされた後ろを振り返るとまさにあの男、ゆうじがそこには立っていた!瞬間、溢れんばかりの激情に身をかられた私が席を立ちあがろうとすると、やはりそれを制したのはゆうこだった。「ダメだって!そんなんじゃすぐにアイツに逃げられちゃうよ!?」「なんか理由アリなんっしょ?私も急に消えたみさとのこと、気になってたんだよね。」彼女の言葉に諭されるように我に返る。確かにそうだ。やっと掴んだ、唯一の妻への足がかり。なんとしても奴を逃してはいけない!なんとしても!


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